◆トピックス
2008年6月19日

昨年1年間の全国の自殺者は一昨年より2・9%多い3万3093人で、1978年に統計を始めてから、過去最悪だった2003年に次ぎ、2番目に多かったことがわかった。3万人を上回ったのは10年連続。このうち警察庁が遺書などから動機を特定できたのは、2万3209人。動機別では〈1〉病気の悩みなどの「健康」1万4684人〈2〉借金などの「経済」7318人〈3〉家族の不和など「家庭」3751人〈4〉職場が原因の「勤務」2207人〈5〉「男女問題」949人〈6〉「学校」338人――の順。自殺者が過去最多となった60歳以上では「健康」が6735人と最も多く、「孤独感」が277人。「経済」を動機とした自殺では、「多重債務」が1973人で、「その他の負債」が1656人、「生活苦」が1137人。「勤務」では「仕事疲れ」が672人と最も多かった。「学校」のうち「いじめ」自殺は14人だった。(警察庁のまとめ)


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