◆トピックス
2009年1月22日

消費者金融業者などからの借り手が、利息制限法の上限を超えて支払った「過払い 金」の返還を求める際、どの時点までさかのぼって請求できるのかが争われた訴訟の 上告審判決が22日、あった。最高裁は「時効は取引終了時から始まる」との初判断 を示し、最終的な借り入れや返済から10年以内であれば、すべての過払い金の返還 を求められるとした。


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